インターンシップ~第1週目~

8/21(月)~9/1(金)までの10日間、インターンシップとしてユイ・システム工房で実習をさせて頂きましたY・Kです。
初日は特に一日中ずっと緊張していて、体に力が入ったまま過ごしました。
 
さて、インターンシップの実習内容としては、一週目はSONYの「MESH」という製品を使った企画・開発、二週目はパソコンのセットアップ作業とインターンシップの成果発表を行いました。
長くなるので、今回はインターンシップ第1週目の内容について書きます。

まず、MESHについてなのですが、公式ホームページには

  「つくれる、学べる、楽しめる 
  アイデアを形にできるIoTブロック」

と書かれています。
このMESHには対象年齢は無く、小学生など小さい子供から大人まで楽しめる製品です。

MESHタグ
(MESHタグ一覧)

これらの一つ一つのカラフルなブロックを「タグ」と言うのですが、この7つのタグを色々組み合わせて「何か」を作っていきます。
この「何か」が自分の作りたいものになってきます。

まず、このままではMESHはただのブロックなので、MESHのアプリを使ってどのタグをどう動かしたいのかプログラムを書いていきます。
プログラムといってもJavaやC言語のようなプログラムではなく、アプリ内でタグとタグのアイコンを繋ぐだけで出来上がります。
例えば、緑色の「ボタンタグ」のボタンを押すと「LEDタグ」のライトが光るということをしたいなら、アプリ内のプログラムはこんな感じになります。

レシピ①
(「ボタンを押すとLEDが光る」レシピ)

このように、動かしたいタグとタグを繋げて作ったMESHのプログラムのことを「レシピ」と言います。
MESHはこのタグやタグ、タグと他の機能(アラームなど)の組み合わせで作りたいものを簡単に作ることができます。

そして、私がMESHを使った企画は「行先伝言BOX(仮)」です。
会社によくある自分の行先や予定を書くホワイトボードなどの代わりとなるような物をMESHで作りました!!
機能は大きく分けて3つあります。

   ①「出社・退社・会議中・外出・帰社」の5つの自分の情報についてGoogleDriveに日時と一緒に記録する
   ②会議室などの部屋の空き状況・温度・湿度を調べたいときに調べることができ、その部屋の情報をスマホ等に通知できる
   ③会議などを行うときは、自動でEvernoteに新しいノートを作成する

自分の行先や居場所を伝えたり、部屋を調べたりするために使用するのがこの箱です。

箱
(行先伝言BOX(仮)の箱)

この手作りの箱の中に「動きタグ」を入れて使用します。

まず1つ目の機能ですが、写真の「会社に居ます!」の面を机の上に向けて置きます。
これで「出社」完了です。
実際にGoogleDriveに記録されている写真がこちらです。

スプレッドシート(拡大版)
(行先伝言BOX(仮)の箱)

ちゃんと、「出社」という情報と、出社した日時が記録されています。

続いて二つ目の機能ですが、上の箱の写真に「部屋②」と書かれている面があります。
今回は小さい会議室があるので、その会議室を部屋②としています。
まず準備として、この部屋の入り口付近に「人感タグ」「温度・湿度タグ」を置いておきます。
そして、箱の「部屋②」と書かれた面を上に向けて置くと、部屋②の情報がスマホに通知されます。

iPhone通知(トリミング)
(iPhoneの通知画面)

最後に3つ目の機能は、会議を行う時に箱の「会議中」と書かれた面を上に向けて置きます。
それだけで、Evernoteに新しいノートが作成されます!
上のGoogleDriveに記録されている写真に「August 30, 2017 at 05:02PM 会議中」と記録されています。
そして、その時に作られたEvernoteの新しいノートがこちらです。

evernote(トリミング)
(Evernoteに新しく作成されたノート)

このように、自動でノートが作成されています!!

最後に、実際にこの行先伝言BOX(仮)のレシピをお披露目します!!

行先伝言BOX
(行先伝言BOX(仮)のレシピ)

箱の面を変えるたびに情報が記録されてしまったり、特定時間内しかタグが反応しないようにしたりと、使用する際にできるだけストレスなく使えるように工夫したので、一部タグ同士をつないでいる線がすごいことになっています。

MESHは誰でも簡単に自分のアイデアを形にできるというコンセプトであるため、様々な仕様による課題点がいくつもあります。
今回この企画・開発を行って、MESHのパズルを解くようなタグの組み合わせで機能を実現した時はとても達成感がありました。
しかし、「こんな機能が欲しい」「この機能を追加したい」などを実装するには仕様による壁があり、もどかしい気持ちにもなりました。

企画から開発まで、内容はシンプルでプログラムもあまり難しくはなかったのですが、シンプルだったからこそ、企画から開発までの流れをつかむことができたと思います。
また、企画のレビュー発表を行った際、「よかったよ」と声をかけてもらえてとても頑張ってきてよかったと思いました!!
発表も社会人の方に見てもらったので、発表に関するアドバイスも頂けて私にとっても貴重な経験ができたので、次につなげていけるように努力したいと思います。

次回は、第2週目について書きます。






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